人気ブログランキング | 話題のタグを見る

チェックディスクは何処へ行った?

昨日の記事中で「チェックディスクをフルで掛けた」と表現してしまったが、これは DOS時代の話、
現在は、ディスクのプロパティの中に「エラーチェック」と言う形で残っている。
 「スタート」-「マイコンピュータ」で、Cドライブを右クリックし「プロパティ」をクリック、「ツール」の
タブを開くと下図が出る。[1]がチェックディスクで、[2]がデフラグ(最適化)である。
チェックディスクは何処へ行った?_f0070279_102735100.jpg

エラーチェックの「チェックする」矢印[1]を押すと、更に下図が出るので、オプションをチェックし、
チェックディスクは何処へ行った?_f0070279_10304774.jpg

「開始」をクリックする。これでチェックディスクの予約が出来た事になるので、次に Windowsを
起動する時に実行される。
 オプションにチェックを入れた場合は、不良クラスタがあれば自動的に処理して呉れる。
但し、ハードディスクの容量にもよるが、相当な時間(数時間)を必要とするので注意の事。
順序としては、先に「エラーチェック」をしてから、「最適化」を実行する事になる。
これは、パソコンの動きがおかしいと感じたら、まずやって置きたい操作である。
by pcog1212 | 2006-10-24 10:42 | パソコンの基礎


<< Medi@Show3 の音楽の... Acronis True Im... >>