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Vista対応のデスクトップ・マシン(2)

Windows Vista が1月30日発売になったので、1月27日のデスクトップマシンに Install
するべく、SATA の HDD(164GB)とDSP版の Windows Vista Home Premium 及び
SATA ケーブル、マウント変換アダプタを購入して来た。
Vista対応のデスクトップ・マシン(2)_f0070279_21234437.jpg

左上から、Windows Vista Home Premium DSP版 ¥14,700、Hitachi 164GB SATA
HDD ¥6,980、SATA HDD用ケーブル¥810、下がマウント変換アダプター¥480 である。
(この項続く)
 さて、1月27日に投稿したデスクトップマシンに、これを組み込む訳だが、ここで難問が発生!
DVD Drive の下の5インチベイが空いているので、ここに新HDDを組み込もうとしたのだが、
CPU の FAN や VideoCard が邪魔になって、後ろからは入らない。やはり前面エスカッション
を取り外して、前から挿入する事にせざるを得なかった。次に、変換マウンターに HDDを取り付け
たまでは良かったのだが、マウンタ取り付け用のビス(これが ISO規格なのである)が無い。
5年前なら、ジャンク箱にゴロゴロしていた筈の 3mmのISOネジを探し回ってようやく見付けた。
 さて、SATA HDDに SATAケーブルと電源ケーブルを接続し、いよいよ Vista の Install に
取り掛かった。
 Vista の DVD を挿入し、再起動して DVD から起動する。言語やプロダクト・キーの入力後
インストールの種類で「カスタム」を選択する。
 次にインストール先の選択画面で「ドライブオプション(詳細)」をクリックし、「新規」ボタンを押し
容量を指定すると、新しいパーティションが作成され、インストールが開始される。終了すると、
ユーザー名と画像の選択、コンビュータ名と背景の選択、セキュリティの設定、時刻と日付の
設定とネットワークの設定があってインストールは終了する。
 再起動すると、ちゃんとデュアルブートのメニュー画面が日本語で出ている。早速、Vista を
起動して、取り敢えず、気になるパーフォーマンス評価を見る事にした。下図の通りである。
Vista対応のデスクトップ・マシン(2)_f0070279_2285442.jpg

グラフィック・ボードを別途取り付けただけの事はある様である。
by pcog1212 | 2007-02-03 20:26 | WindowsVista


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