ハードディスクの故障と判断した訳

ハードディスクは突然壊れることが多いですが、前兆がある時もあります。
(A)データの読み込みや書き込みでエラーがでる。
(B)フォルダーが開けない。
(C)表示が異常に遅い。
(D)異音がする。
(E)アプリケーション等のインストールができない。
(D)データの保存に異常に遅い。
 こんな時は、ハードディスクの異常を疑って見ます。

又、画面に英語のメッセージが表示される事があります。
「OPERATING SYSYEM NOT FOUND」
「NTLDR is missing Press Ctrl+Alt+Del to restart」
「DISK BOOT FAILURE~」などが表示されて起動出来なくなってしまうのです。

 パソコンの電源を入れると最初にBIOSが起動します。ここで問題がなければBIOSは起動
ディスクを探します。
これを「BOOT SEQUENCE」と呼び、通常はFD、CD-ROMまたはハードディスクです。
ブートディスクが決まると最初にセクターを読み込みます。この最初のセクターのことを「MBR
(マスターブートレコード)」と呼び、ここにOSの起動プログラムが記録されています。
MBRはハードディスクの一番最初のセクターで512バイトです。 このMBRが壊れてしまうと
パソコンはOSを起動することができなくなります。

 今回のトラブルは、後者のケースでした。持ち込まれた時は、電源を入れると冒頭のメーカー
のロゴが一瞬出ただけで、真っ黒な画面になっていました。
 FDD の付いているパソコンだったので、Windows Me の起動ディスクを挿入してパソコン
本体が働くかどうかを確認しました。これはOKです。但し、HDD は認識されませんでした。
念の為に、Ubuntu(Linux) の CD-ROM からも起動させてOSは立ち上がりましたが、同様
に HDD はマウント出来ませんでした。対象の HDD が NTFS Format なら当然なのですが、
一応、パソコン本体は動作しており、HDD の MBR が壊れているらしいと判断した訳です。
その後、更により詳しい判断ツールを探して見た処、こんなツール を見付けました。
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by pcog1212 | 2008-01-11 10:49 | ハード・ウエア | Comments(0)


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